ラッティダー・キティヤヴォン(ナナ)

ラオス CLE プログラム・マネージャー/法務トレーナー/弁護士、BABSEACLE

ラッティダー・キティヤヴォン(ナナ)は、ラオスの弁護士[KI4.1]であり、CLEプログラム・マネージャーを務めている。彼女は、2018年にラオス国立大学法政学部でビジネス法の学士号を取得し、現在は、BABSEACLEによる取り組みの一環として、法律事務所であるThe Legal House Laosでも勤務している。

ナナは大学時代から、法学教育や地域社会への啓発活動に積極的に取り組んできた。2016年から2018年にかけて、彼女はラオスにおける臨床法学教育プログラムでボランティアとして活動し、ソムサンガ薬物リハビリテーション・治療センターでの法律普及活動の実施、チャンパサック県におけるジェンダーに基づく暴力に関する意識調査のための地域住民への聞き取り調査、さらに「ジェンダーに基づく暴力にストップを」キャンペーンの主導など、様々な取り組みに参加してきた。

法的なキャパシティ・ビルディングとアドボカシーの経験を持つナナは、ラオス弁護士会やラオス政府と緊密に連携し、法曹養成プログラムや政策支援活動など、さまざまな取り組みに携わってきた。彼女の活動は、ラオスにおける司法へのアクセス向上、法学教育、さらに地域社会のエンパワーメントの強化に重点を置いている。

彼女は、オンライン(2020年および2021年)、ラオス(2022年)、フィリピン(2023年)、モンゴル(2025年)、今年日本・福岡で開催されるアジア・プロボノ会議および司法へのアクセス交流会の事務局を務めている。