BABSEACLE
GAJE
Japan CLE Association
Seinan Gakuin University
 

2026 司法へのアクセス交流会

臨床法学教育の基礎:目標、モデル及び共通の実践に関するワークショップ

2026 年 12 ⽉ 2 ⽇ 3 ⽇

西南学院⼤学百年館(多⽬的ホール A ・ B ), 福岡、日本

主催

BABSEACLE, GAJE, Seinan Gakuin University, Japan Clinical Legal Education Association

本セッションについて

BABSEACLEは法学教育のためのグローバルアライアンス(GAJE)及び日本臨床法学教育学会と協力し、2026年12月2日及び3日に日本・福岡で開催される司法へのアクセス交流会の一環として、「臨床法学教育の基礎:目標、モデル及び共通の実践」ワークショップを主催します。本ワークショップは、単なる指導に留まらず、アジアその他の様々な国において、効果的かつ倫理的で持続可能なCLEプログラムを支える基本目標、多様な制度モデル、さらに共通の実践について検討するものです。

「臨床法学教育の基礎:目標、モデル及び共通の実践」ワークショップは、司法へのアクセスを促進し、法の支配を強化するための重要な仕組みとしてのCLEに対する理解を深めることを目的とした、2日間のプログラムです。本ワークショップでは、CLEの目標と原則を検討し、様々な制度的・教育的なモデルを検討するとともに、様々な国において倫理的かつ効果的で持続可能なCLEプログラムを支える、共通の実践や新たな実践事例に焦点を当てます。 

比較及び実践に基づく学習を基盤とした本ワークショップでは、日本、アジアその他の地域から参加者が集まり、体験型かつ正義を重視した法教育に関する経験や視点を共有します。特に、日本におけるCLEの取り組みや経験を共有・強化することに重点を置きつつ、それらをより広範な地域的・世界的なCLEの動向の中に位置づけます。そうすることで、参加者間の相互学習を促進し、CLEの原則が、それぞれの法制度、教育環境、地域社会の文脈にどのように適用されているかを考察するきっかけとなります。 

ファシリテーターによる議論や双方向型の対話を通じて、参加者はCLEプログラムで用いられる体験型・双方向型の教育・学習手法や、CLEが従来の法教育とどのように異なるかを学びます。また、本ワークショップでは、正義を重視する法律家を育成する上で体験型学習が不可欠な理由、また国や採用するモデルにかかわらず、効果的な指導が質の高いCLEプログラムにおいて不可欠な要素である理由も重点的に取り上げます。 

本ワークショップではさらに、地域社会との連携、法的エンパワーメント、及び法律サービス提供者や市民社会組織との協働を通じて、CLEが、特に社会的弱者や脆弱な立場にある人々の司法へのアクセス向上にどのように寄与するかを示す実践的なロードマップを提供します。これにより、ワークショップ終了後もCLEにおける継続的な協力とイノベーションを支える、日本・アジア・世界の協働学習を促進します。 

ワークショップの主な内容

  • CLEの中核的な目標と原則、及び多様な法教育システムにおけるその意義を探る。
  • アジアその他各国で実践されている、コミュニティ法教育クリニックや移動型アウトリーチ活動など、多様なCLEモデルを検討する。
  • 地域的、世界的、比較的な視点を通じて、アジアにおけるCLEの経験や取り組みを共有し、強化する。
  • 倫理的かつ質の高いCLEプログラムに不可欠な横断的要素として、効果的な指導の重要性を強調する。
  • 実践事例、課題及び得られた教訓の交換を通じて、日本・アジア・世界間の協働学習を強化する。
  • 多様な制度的・地域的状況において、司法へのアクセスと法の支配を推進する上でのCLEの役割を強化する。 

発表者

参加費

参加費

参加登録4月1日―8月31日9月1日―11月15日
対面$175.00$200.00
オンライン$85.00$100.00
今すぐ登録

定員に達し次第、早期に受付を終了する場合があります。.

会議議題

ワークショップの議題

時間 (日本時間)内容
09:00 – 09:20登録及びネットワーキング
09:20 – 09:35冒頭の挨拶
ワークショップの目的及び概要の説明
09:35 – 09:45事前調査アンケート
09:45 – 10:00アイスブレイク/ネットワーキング
10:00 – 10:45CLEの目標とメリット
10:45 – 11:00休憩及びネットワーキング
11:00 – 12:15CLEのモデル
12:15 – 13:30ランチ及びネットワーキング
13:30 – 13:50場を活性化するための活動
13:50 – 14:50CLEのカリキュラムデザインと学習成果
14:50 – 15:05休憩
15:05 – 16:00CLEに関する各地域の実践の比較
16:00 – 16:45グループディスカッション
参加者の各所属機関における CLE のモデル及び実践の整理・分析
16:45 – 17:201日目のまとめ
時間 (日本時間)内容
09:00 – 09:20登録及びネットワーキング
09:20 – 09:401日目の振り返り
09:40 – 10:40CLEにおける指導
10:40 – 10:55休憩及びネットワーキング
10:55 – 12:15指導モデル及び指導者の役割
12:15 – 13:15ランチ及びネットワーキング
13:15 – 13:35場を活性化するための活動
13:35 – 14:45指導の方法、技術及びフィードバック
14:45 – 15:00休憩及びネットワーキング
15:00 – 15:40CLEにおける学生の評価と質の保証
15:40 – 16:20CLEの実施における課題と解決策の共有
16:20 – 16:40議論及び提言
16:40 – 17:20事後テスト及び閉会

* プログラムは変更される場合があります。時刻はすべて日本標準時(UTC+9)です。.

 
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