ウェンディ・モリッシュ

BABSEACLE共同設立者・共同代表

ウェンディ・モリッシュは、非営利団体BABSEACLEおよびBABSEACLE財団(タイ)の共同創設者兼共同代表を務めており、アジア地域におけるプロボノ活動や司法教育プログラムに対し、技術的・教育的な助言支援を行っている

オーストラリア出身のウェンディは、研修、カリキュラム開発、ガバナンス、技術支援における協力的かつ包括的なアプローチを通じて、司法へのアクセス、プロボノ活動、法曹倫理および職業的責任の推進に尽力してきた功績により、国際的に高く評価されている。開発途上国や移行期にある国々での15年以上にわたる実務経験を持つウェンディは、主に法学教育の実施・強化、法的サービス提供者へのアクセス向上、およびプロボノ活動の推進に向けた取り組みに従事してきた。

彼女は、他者の法的ニーズに関する認識を高め、グローバルな社会における弁護士や法律サービス提供者の積極的な役割を広めるにあたり、協調性と革新性を発揮してきた。特に、「アジア・ジャスティス・マラソン」およびバーチャルイベント「グローバル・プロボノ・ムーブ」の創設者の一人として、法律サービス提供者の活動と一般社会とのつながりを築き、その認知度を高めるための大規模な参加型イベントを主導している。

2016年より、ウェンディはGAJEの運営委員会および理事会のメンバーとして積極的に活動しており、現在はGAJE広報委員会の委員長を務めている。また、地域主導のアジア・プロボノ会議および司法へのアクセス交流会の国際組織委員会にも参加しており、ラオス(2012年)、ベトナム(2013年)、シンガポール(2014年)、タイ(2015年)、ミャンマー(2015年)、インドネシア・バリ(2016年)、マレーシア・クアラルンプール(2017年)、 香港(2018年)、ネパール(2019年)、オンライン会議・交流会(2020年および2021年)、ラオス(2022年)、フィリピン(2023年)、モンゴル(2025年)、さらに今年日本で開催されるイベント(2026年)においても、同委員会の委員を務めている。