
2026 アジア司法アクセス交流会
プロボノ支援における弁護士会の役割 ワークショップ
📅 2026年12月7日
福岡国際会議場
主催
プロボノSG
導入
司法アクセスは、アジアにおける最も脆弱で支援を必要とする人々にとって依然として重大な課題です。プロボノの法的サービスは、この格差を埋めるために不可欠であり、社会経済的地位にかかわらず、すべての人が司法にアクセスできるようにします。弁護士会はこのエコシステムにおいて中心的な役割を果たし、法務専門家がプロボノ活動に取り組むための枠組み、励まし、そして支援を提供しています。
背景
アジア各地の弁護士会は、会員がプロボノという倫理的義務を果たすための支援に取り組んできましたが、その成果は地域ごとにさまざまです。これは会員サービスとしても公共利益のための取り組みとしても重要であり、各司法管轄におけるプロボノ活動の複雑な状況を浮き彫りにしています。
この基盤の上に、ワークショップは「アジア司法アクセス交流会(A2JX)」の年次大会における中心的な柱となり、アジア内外の弁護士会メンバーからの支持と勢いを得てきました。この取り組みは、長年蓄積された知恵や経験、そしてこの分野で進化し続ける最良の事例(ベストプラクティス)を活用しながら、プロボノサービスを強化するという共通の決意を示すものです。
この取り組みは、長年にわたる経験、知識、そしてこの分野における進化するベストプラクティスを結集し、プロボノサービスの強化に対する集団的なコミットメントの証です。.
このワークショップを中核的な取り組みとして制度化することで、過去の参加者やワークショップの相乗効果を活かし、弁護士会によるプロボノ推進の不断の努力だけでなく、法的支援を必要とする人々とそれを提供しようとする法律家を結びつける動的な戦略を浮き彫りにすることを目指しています。
今年のワークショップはこの遺産をさらに発展させ、進行中のものや新たなプロボノ支援の最良の事例(ベストプラクティス)を紹介する場を提供し、効果的な戦略を共有・洗練・実行できる協働的な環境を育むことを目的としています。
ワークショップの目的
本ワークショップは、アジアにおけるプロボノの促進・支援における弁護士会の重要な役割についての意識を高めることを目的としています。アジア地域の成功事例や最良の事例を紹介し、法律専門家によるプロボノ活動への参加や支援に関する実践的なガイダンスを提供するとともに、アジア全域でのプロボノ支援を強化するための協力を促進します。
1. 弁護士会/法曹協会の重要な役割の強調:弁護士会がプロボノ法律サービスを促進・支援するうえで果たす重要な役割を強調し、社会全体の福祉に大きく貢献できる可能性を示します。
2. 成功事例の紹介:アジア全域から感銘を与えるケーススタディやベストプラクティスを共有し、効果的なプロボノの取り組みがもたらすインパクトのある成果を実証します。
3. 実践的なガイダンスの提供:弁護士会が法律専門家によるプロボノへの取り組みを意欲化し、支援するための実践的な洞察と戦略を提供します
4. 協力を促進:インタラクティブな議論、体験共有、ネットワーク構築のためのプラットフォームを創出し、アジア全域でプロボノサービスを強化する「実践コミュニティ」を構築します。
5. 行動を促す:法曹界におけるプロボノ活動への支援を強化するため、具体的な行動計画や施策の策定・実行へのコミットメントを促します。
対象者
本ワークショップは、弁護士会の役員・幹部・政策立案者および職員をはじめ、効率的なプロボノサービスの提供に関心を持つすべての弁護士、専門委員会や法律家・学生のグループ、プロボノサービスを利用する非営利団体、司法アクセスや法の実効性分野の支援に携わる政府関係者、ならびにクライアントがプロボノサービスを必要としている法律家以外の専門家を対象としています。
形式
本ワークショップは、設定された目的に沿って、全体会議から分科会へと進行します。参加者は、全体会議では専門家である登壇者との積極的な対話が、分科会では自国の法域での経験を持ち寄って共有することが推奨されます。
詳細なアジェンダは近日中に公開されます。.